ダイスゲームについては下記URIにまとめました。
サイコロ2個。対面同士がスタート。1が出るまで振り続け、1が出たら左隣の人にダイスを渡す。複数のダイスを持った人の負け。
自分の手番に何回でも3d6で得点。
ただし灯台が出れば手番終了。灯台1個で手番の点数が0点。灯台2個で、累計得点が0点。灯台3個で、ゲームから脱落します。『強欲豚(Pig)』と同様。
ウシダイスを5個準備します。手番に5d6します(2回まで振りなおせます)。偶数の合計にウシの数をかけたものが得点。規定点数に達した人の勝ち。
各プレイヤーは数字1つにチップを賭けます。ディーラーは「私のおばさんダイス」を振って左側に置き、「貴方のおばさんダイス」を振って右側に置きます。「私のおばさん」ならばチップは失われます。さもなければ、「あなたのおばさん」ならば2倍の配当をもらいます。
12マス(1月から12月)のボードを往復する絵双六です(2人以上/3歳/5分)。盤外からスタート。手番に3d6します。加算で作れる数字がある限り進めます。例えば4月マスにいて「1,2,5」が出たら「5月,5+1月,5+2月,5+2+1月」または「2+1月,2月,1月」のマスまで移動できます。12月マスまで往復し、1月マスがゴールです。
6マスのボード。チップを適宜。手番に1d6します。6ならポッドに1チップ。それ以外の目の場合、対応するマスにチップがなければ1チップをマスに置き、対応するマスにチップがあればそれを貰います。最後まで残った人が勝ちます(あるいは負けます)。
『灯台』『サイコロ振って』と同じシステムのギャンブルゲームです。
各プレイヤーはチップを12枚持ちます。手番にはサイコロを1つ振ります(最初のプレイヤーはそれで終了)。前の手番のプレイヤーの数との差額がプラスなら受け取り、マイナスなら支払います。誰かのチップがなくなったら終了。
それぞれ5個のダイス。手番に自分のダイスを全てを振り、1の目ならそのダイスをポッドに入れ、2なら左のプレイヤーに渡し、5なら右のプレイヤーに渡します。最後の1個をポッドに入れた人(あるいは1人だけダイスを持っていた人)が負けます(あるいは勝ちます)。
専用のダイスが『LCRダイス』として市販されてます。
子はボード(6マス)にチップを掛けます。親が3d6します。1個も当たらなければ没収され、1個あたれば2倍が、2個なら2倍が、3個なら3倍を支払われます。
『えびかに』『きつねちょぼ』とも呼ばれます。
手番に5d6します(2回まで任意のダイスを残して振りなおせます)。456の組(戦闘艦を表します)が作れなければ0点。残り2個の合計が得点。3または5ラウンドの合計を競います。
どのダイスを残して振りなおすのかが悩ましいです。
手番には、何度でも1d6で得点できます(但し1が出たらその手番の得点0で終了)。だれかが101点に到達したら最終ラウンドに入り、他の人たちが1手番ずつプレイ。総合得点の大きい人が勝ちます。
ヴァリアント『BigPig』は例えば「2d6。揃目は倍の得点。ピンゾロは手番得点が25にリセット。合計7でバースト」です。