昭和50年代に流行ったダイスゲームです。
プレイヤーは自分の手番に、手持ちのダイスを振ります(手番の最初は6個)
誰かの総合得点が5000点以上になったら、他のプレイヤーが手番1回ずつプレイします。最終的に総合得点の高い人が勝ちます。
市販の商品。サイコロの目が[$(銀)][G(橙)][R(赤)][E(黒)][E(緑)][D(灰)]となっている。
いくつか例外はありますが、判断に悩んだときは「350点(1150点,1750点)以上をホールドしたなら、残りダイス3個(4個,5個)でも手番終了」「シングル以外の役(Triplet of 200ptsを除く)があれば、全ての役をホールド」「5個以上を振ってシングル役しかない場合は1個だけホールド」「4個以下を振ってシングル役しかない場合は全ての役をホールド」で十分に戦えます。ルールにもよりますが、およそ14回の手番で5000点に達します。