非電源系ゲームサークル「袋小路」の第38回例会(2007年05月13日@豊区立東池袋第三区民集会室)がありました。主催者発表によれば参加者45人だったそうです。
私は、12時40分から15時30分までいました。今回は、諸悪の根源たるダース・ゴーラーを倒すのが目的です?(もしいれば、巻き添えでダース・テーラーたちも?)。
私がプレイしたゲームは以下の通り。
牛を引き取らないように考えてカードを出します。読みが当たって1匹の牛を引き取るだけで済んだり、他の人に牛の大群を押し付けたり、そして、どういうわけか自分の所に牛の大群がやってきたりします。こんな筈じゃ無かった、と嘆き笑えるゲームです。
38頭がやって来ましたが、何か?(涙
ラウンドごとに手札から1枚だけ正しくバスケットに入れればセーフです。でも、どのカードを出すべきかはリアルタイムに変わります。
「ダルマ仮面の不敗神話」は継続中!
ピザの完成を予想しながら、材料をオーブンに突っ込んでいくのが楽しいです。記憶ゲームのはずが、実際には不確定要素も多く「マッシュルームが足りなーい。マンマミーア!」
と嘆くこと然り。逆に、予想外のレシピが完成して驚くこともあります。自分が出したレシピの材料が、ちゃんと残っているかどうかドキドキです。
今日は「母の日」です。
限られた部下をどのように投入するかが肝心です。投入しすぎるとプロジェクト完成が遅くなるだけでなく他のプロジェクトを獲得しづらくなるし、投入をケチると仕事もせずに遊んでいる部下を抱えることになります。部下を効率よく運用できると気分いいです。得点はサイコロを用いるので、一発逆転もありえます。頑張って、次期社長の座を目指しましょう!
部下トークンは『動物ドミノ』です。
相手の動物の鳴き声を先に言うアクションゲームです。手番プレイヤーがどんな鳴き声だったかを常に意識していることが重要です。
にょほほほほ?
。
その他の覚え書きや意見など。
この会場もずいぶんと長く使ってます。
デラックス『びっぐちーず』セット、『マンマミーア』、『珍獣動物園』、『ピット(日本語版)』、汎用ゲーム用具など。ついでに、ライトセイバーと仕込み杖と金属製ガントレットなど。< 『アンギャルド』をプレイしたかったり
時代劇のCDを2枚(返却用)。
いろいろ預けてありますが、更に『ピッコロ』ベルを預けました(と言うか、私が帰るときに使用中だったのでな)。
『アップル・トゥ・アップル』を送付すること(備忘)。
夕方に東急ハンズでお買い物。サイコロ「耳・唇・指・胸・尻・?」など3個。それはともかく、サイコロコレクション約2000個を整理しなくてはコミュニティにデビューできやしない(苦笑)
誰かが小学校を卒業したからといって、世の中から小学校の教科書が不要になるわけじゃないのです。ええ、いつも袋小路では同じようなゲームばかりやってます。「初心者に優しい」とは、そういう努力も含まれるのですよ。
別にゲームだからといって、必ずしも市販の専用の道具が必要なわけじゃないです。多くはいくらでも代用が利きます。そもそも、市販ゲームが存在しない時代にだって、多くの人がゲームに興じていたのです。工夫って大切だと思います。
「シャッフルができていない」問題については、時間調整用のアイテムが必須になります。それは飲食卓だったりダンボールだったり。たしか、もう1セットは、ひげさんにお預けしてある状態でしたかな?