非電源系ゲームサークル「袋小路」の第23回例会(2006年02月12日@豊島区東池袋第三区民集会室の3階)に参加してきました。参加者数は56人です。ほぼこのあたりの数字で定常してます。
私は14時前から18時過ぎまで滞在してました。
私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています(敬称略)。メモが完全ではないので、お名前など間違ってたらごめんなさい。予備役してるのでプレイ数そのものは少ないです。
今日の持ち込みの目玉品(笑)
スロットを回して表示されたピカチューと同じ絵柄を吸盤付きシッポで取り合うゲームです。ようするに、『カルタ取り』や『百人一首』の類です。先に5枚を集めれば勝ちなのですが、自分の前に並べておいたカードを他人に奪われることもあります。
こういうゲームは小さい子供が強いです。
「ちゃんと非電源系ゲームですよ」。
ファッション業界の流行を談合するカードゲームです。
田中風太郎さんは脊髄反射プレイ。
1970年のもの。マップがデラックス?
病院から延々と抜け出せない娯楽堂さんたちを尻目にさっさと進みました。私は1580万円で2位。なるほど、確かに売れなかったわけだと実感。
実は、このゲームはかなり好きです。ダイスの振り方が特徴的です。手番を踏まえながらいかにして他人の上に乗るかあるいは乗られないようにするかが勝利へのポイントです。
「1から6まで一皿ずつを食べた新井さとしの勝ち(21点)。イセエビも食べたかったです。
『ピーキーズジェンガ』2セットを袋小路に預けてあります。これが意外なところに影響を及ぼしたそうな。しかも2セット揃っているとのこと。袋小路の影響力、実に恐るべし(笑)
「私が指示しました」。
「姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜」。
両手の拳を合わせて親指を上に向けて立てます。手番プレイヤーは「いっせーのーせっ」の掛け声と共に任意の数値を言い、同時に全員で親指をそれぞれ立てるまたは折るかします。もしも立っている親指の合計数が言った数値と同じならば、片手を引っ込めることができます。両手を引っ込めた人から勝ちになります。
わしの勝ち♪ < いや、わざわざ例会報告に書かなくても…。
初心者2名を交えて、いつもの袋小路ルール(100点スタート。250点到達か破産で終了)。
ゆっしー(oil)の初勝利(305点)。おめれとー♪。私は得失点なし。
接待モード。低得点カードを手放さないようにしておくと、高得点カードで穀物独占してくれます(プレイ時間の調整)。また、牛や熊をどんどんお客さんに渡せば盛り上がってくれます(笑)
とてもたくさんのゲームがプレイされてました。
その他の覚え書きなど。
画像に写っているものの他に、『みつけてピカチュー・しっぽでバンバン』やサングラス(スコットランドヤード用)なども。預けてあるゲーム(でっかいジェンガや『ピット』セットなど)がいくつか。
カードゲームの圧縮ケースは100円ショップで揃えました。我ながらこのカードゲーム圧縮方法はいい方法だと思います。「ファミコンのカセットみたい」とも言われました。言われてみれば、確かに…。
カジノチップ形チョコレート菓子をぬまっちさんから頂きました。ありがとうです。
『みつけてピカチュー・しっぽでバンバン』を娯楽堂さんに譲りました。また、私が撤収する時に使用中だったので、スロットコイン&キャラコインのセットを娯楽堂さんに預けました。
この『趣味研』をいつも閲覧しているという人たちがおられました。それなりのアクセス数があることは知ってましたけど、実際に言われると嬉しいものですね。天九牌や地方札やドミノ牌について話しました。また、mixiで読んでくれてる人も少なからず。