非電源系ゲームサークル「袋小路」の第20回例会(2005年11月19日(土)午後@豊島区立東池袋第三区民集会室)が催されました。参加者は五十数人ぐらいでした。
13時に到着、夕方に別の用事があるので16時に撤収しました。なかなか最後までいる機会がないものです。< それでも、適当に帰らないと終バスを逃してしまうのだ。
私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています(敬称略)。メモが完全ではないので、お名前や点数など間違ってたらごめんなさい。
アフリカの伝統ゲーム『Mancala(マンカラ)』を2〜4人用に拡張したものです。『Mancala』には、様々なバリエーションルールがあります。『オールボールコール』では、手番の最後に大皿に置くと、もういちど自分の手番になります。自分の小皿からボールを無くした人から勝ち抜けするルールです。誰かが抜けると、ゲームボードが変形します。
みずるさん(緑)が、勝ってたはずなのに、ビリになられました。
田中風太郎さん「合体!」
磁石玉ゲーム。その一言だけでルールは分かるでしょう。小さい子供でも楽しく遊ぶことが出来ます。
草場ファミリーが来たからには袋小路名物「SPコンボ」を味わって頂かねばなりません。と言うことで、「SPコンボ」の中から『ピット』を選びました。袋小路が袋小路であるために必要なものの一つです。いつものように、全員9枚でダブル買占め無しで100点開始250点終了のルール。
ゆうちゃんに上がってもらえたので良かったです(低年齢でも遊べるゲームであると実証されました)。最後は、ぬまっちさんの勝利(290点)でした。< 強いよ、この狼。
やさしいモードでインストしてからむずかしいモード。
最期は叔父姪対決で、草場純さんが場を一掃なされました。
トランプ『オールドメイド(ババ抜き、ジジ抜き)』に特殊カード(交換など)を加えたようなゲームです。1回のゲームは3回戦で構成されます。最初の2回戦はペア戦です。
草場律さんの勝利(12点)。次いで、ひでさん(10点)。私は5位(7点)でした。
将棋系ゲームの原典です。これが変化して二人用の『シャトランゼ』になったと言われてました。
今回のルールは以下の通り。端から、城、馬、象、王という初期配置。城はルーク、馬はナイト、象は斜め2マス跳ね、王はキングの動きです。それぞれの王はゲーム中に1度だけナイトの動きをすることができます。兵の昇格はその筋に初期配置されたものの動きになります。ペア戦。時計まわり。
濃色チームが勝利しました。黒の王の死に様が漢でした(写真参照のこと。最期に桂馬移動したところです)。
などなど?
その他の覚え書きなど。
だから、ここではゲームは交流の為の手段なんだってば?
使いたいという人がいたので置いてきました。< ククでも使うでしょ?