ボードゲームサークル「盤ガードミッション」の特例会「ぷち盤ガード」(2005年10月22日午後@厚木文化会館)に参加してきました。
今日は福岡に行けなかったので、「ぷち盤ガード」に参加することにしました。
私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています(敬称略)。メモが完全ではないので、名前や点数など間違ってたらごめんなさい。
手番にボール1個を盤に置きます。手持ちのボールを無くした人から勝ちます。ただし、ボールには磁石が入ってます。他のボールがくっついてしまったら、それを引き取らなければなりません。
ふかせ、こいけ、おかだ(1位)、えたん、くぼ(2位)、新井さとし(3位)。
普段のバンガードじゃ出来そうにないゲームということで…。
でっかいカタンです。バンカーがいるとはいえ、産出・交渉・開拓などするたびにカタン島の周囲を歩き回ることになります。私はこういうバカバカしいことを真面目にやるのが大好きです。
くぼ、とだて、えたん、新井さとし(10)。
「このサイズでやりたいね」「アクワイヤを?」
バンクから遠いと体力的に少し不利です。
アシスタントカタンガール4人を雇いましょう!
「道賞は工事用ヘルメット?」「騎士賞はロングソード?」
インストではしゅうさんの勝ち。実戦では…ちょっとすごいことに。
…もしかして、鈍いのですか?(笑) < 他人のこと言えません(涙
ハルマのようなゲーム。ただし、移動経路探索のプレイ感覚はラミーキューブのよう。
しゅうさんの勝ち。
対面が協力することが重要です。
畑を拡大していきます。どのような畑を拡張するかの選択は競りで買った人から行います。競りで最も負けた人は水路管理人になって任意の場所に水路を引きます。ただし、他のプレイヤーは自分の都合のいい場所に水路を引いてもらうために、水路管理人に賄賂を渡すのです。なお、水路が引かれていない畑はだんだんと荒れ果てていきます。
しゅう(黒,118)、ふかせ(紫,147)、とだて(茶,107)、新井さとし(白,122)。
「真っ白な私は…」「黒をどうぞ」
広い和室ならではのゲームです。
「普段やらないゲームをやるんじゃ?」のはずだった(過去形)。
初期配置から、フェス、コンチ、アメリカ、タワーが生き残りました。終盤で、アメリカのトップを確定するためだけにインペ1枚(400)を売却しなければならない状態になりました(所持金400)。そこで、5Cに置いてインペリアルをタワーに吸収させてアメリカ1枚(800)を購入した手がクライマックス。
くぼ(43300)、しゅう(28300)、ふかせ(31000)、こいけ(36200)、新井さとし(36000)。今までの中で最も金額計算がやりやすかったです(アメリカ10枚トップ、コンチ10枚トップ、現金0)。
5Cがポイント
他にも、『ウラワイヤ』『Q-JET』『トランスアメリカ』などが立ってました。
覚え書きなど
予備があるので、『POSIT』を売却しました(価格は1d6×500円)。
翌日はゲーム学会@東京工芸大なんですけど?。遅くまで遊んでていいの > 自分