ボードゲームサークル「盤ガードミッション」の８月度例会（2005年08月21日＠橋本公民館６階）に参加してきました。参加者は二十人ほどでした。
午後から参加。19時20分に撤収。。
私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています（敬称略）。メモが完全ではないので、名前や点数など間違ってたらごめんなさい。
アムロさんが他を全て放出してオレンジをそろえました。新井が鉄道４つを揃えましたが、やはりオレンジの方が有利でした。
アムロ(1)、Ｅ藤(5)、岡田伯爵(3)、偽(4)、新井さとし(2)。
フォースを使え！
立体３目並べの一種（上下移動制）。初めてプレイしましたが、最初の数手で勝敗が決まってしまうような気がします。相手のコマを挟むことによって任意の場所に飛ばせるルールは、『ナインメンズモリス』や『ペンテ』に感覚が似ているかも。
おーさき(4550)、アムロ(6000)、しばた(2450)、Nari(2550)、新井さとし(3850)。
一挙に勝利。
Soregase()、おーさき、しばた、新井さとし(1)。
序盤の麦港の争奪戦が山場だった。
おーさき、タコ、つかだ(1)、新井さとし。
私がプレイしたゲームは、例会でプレイされたもののうちの一部にすぎません。実際には他にいろいろなゲームがプレイされてます。
覚え書きなど
恣意的に千日手を実現できるゲームと出来ないゲームとがあります。例えば、『オセロ』や花札『花合わせ』や『ＵＮＯ』は千日手を実現できないゲームですし、『囲碁』の千日手が絶対にできないようになっています。一方、『将棋』や『チェス』は千日手を恣意的に作ることが出来ます。恣意的に千日手を作ることが出来るゲームが十分に複雑ならば、双方が最善手を尽くす場合に千日手になることが十分にありえるはずです。また盤面がトポロジー的に対象形なので、その可能性はさらに増えます。
瞬間決着ゲームを名乗るのであれば千日手対策が必要でしょう。
相手の４コマとも全てロックした場合に、ロックした側が恣意的に千日手を作ることが出来るだろうか。少なくとも双方が完全ロックされる状態はありえないのだが…。
「その左手、どうしたんですか？」
７日(日)18時40分頃に浜松町にて、友人の車の助手席ドアに左中指を爪側から挟まれ左中指先端骨開放骨折。北里研究所病院（港区白金５丁目）に入院。すぐに手術。カードやダイスを扱う指なので高度な術式で。金属ピン２本で骨を固定。皮膚も縫合。剥がれ落ちた爪はレールを付けて貼り付けました。14日(日)に退院。
そういうわけで、頭脳スポーツ大会＠千駄ヶ谷には参加できなかませんでした。退院後に知ったのですが、『サガミ』がノミネートされていたそうです。