非電源系ゲームサークル「袋小路」の第15回例会(2005年06月18日(土)09〜17時@上池袋コミュニティセンター7階)に参加しました。参加者は50人弱ぐらいでした。アフター5は、それぞれカラオケ、唐揚げ、柏木、ボーリングなどなど。
市ヶ谷に寄ってから池袋に向かいました。会場に到着したのは9時半すぎでした。持ち込んだゲームや用具などを広げ『PIT』交換など。昼食は抜きでずっとゲームしてました。例会終了後は、千駄ヶ谷で個人的な用事を済ませ、新宿で夕食をとり、21時頃に帰宅。
私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています(敬称略)。メモが完全ではないので、お名前や点数など間違ってたらごめんなさい。
燃え広がる山火事に立ち向かう消防士たちのゲーム。
Ryuさんのインスト。私は初プレイ。やなぎさわ(黄,36)、うちだ(青,21)、Ryu(赤,12)、新井さとし(緑,23)。山火事を分断した黄が優勝。
途中で見落とししたので、黄色に6ポイントを奪われてしまいました。
「どんなに頑張ろうとも山火事の延焼は防げない」。
両面に模様のあるカードを引き合って、3枚組を5セットそろえるゲーム。
Ryuさんのインスト。私は初プレイ。新井が1セットも揃えられず、他の全員が3セット以上を揃える展開。終盤は、みんなの手札を丸暗記してみました。そこから奇跡の大逆転が起こりました。やなぎさわ(4)、うちだ(4)、Ryu(4)、新井さとし(5)。
「牛を隠すには森の中」という創作ゲームが似ています。
宣言したトリック数をとるトリックテイキングゲーム。本来は10回戦で配札が1枚ずつ減っていく(つまり最終回は手札1枚)。
Ryuさんのインスト。私は初プレイ。3回戦。やなぎさわ(7+9+8=24)、うちだ(-5-3-3=-11)、Ryu(-2-3+12=7)、新井さとし(10-2+0=8)。
第1回戦でいきなり0トリック宣言して成功したのは偶然ですよ?
海賊となってさまざまな貨物を取り合うトリックテイキングゲームです。6回戦で構成されており、それぞれのラウンドの最初に特権を競ります。荷物は積みすぎると船が沈みます。各トリックにおいてスタートプレイヤーを指定できます。リードされたスートが手札にあるときはトランプを出せないメイフォローが特徴です。
田中さんのインスト。私は初プレイ。田中風太郎(43)、うちだ(37)、Ryu(46)、新井さとし(53)。
「トリックテイキング初心者はお断り」
自分の天命を果たすゲーム。手番を競って、戦いを挑みます。
袋小路SPコンボ(私は強制参加)が控えているのでインストだけで失礼させて頂きました。『操り人形』をやったことない私にとってはきっと魔ゲームだったでしょう。
巨大なバランスゲーム。
2セットあると流石に聳えます。小さい子供が参加するときの為に少なくとも1セットは用意しておくべきゲームです。
カタン島を開拓するボードゲーム。
13時15分開始。袋小路SPコンボの14時までに終わらせるべく手早くプレイ。しかるにチャンスカードが枯渇する激しい展開になりました。序盤は青が優勢。黄と緑とが道賞を争う中で、赤がポイントカードで勝利。トチロー(青,8)、タカ(黄,8)、にしや(赤,10)、新井さとし(緑,9)。
アクションカードゲーム。
タコさんと中尉さんが5枚で敗北。ノーダメージは4人でした。ダルマ仮面は常勝記録更新中。
写真は、「×」カードだらけのかわいそうな子たち。
「私も参加?」、「参加しないつもりだとでも?」
答えにくい質問に対して何人が「はい」と答えたかを当てるゲーム。
5人プレイです。参加者名は伏せます。優勝は某
思ったよりもおとなしい設問でした。年齢的には20代ぐらい向けですね。確かに、合コン用ですね。
「0人とか5人とか予想するのは、何と答えたか白状したも同然」
「大人ですから…」
ネズミ金融株式会社の副社長となって様々なプロジェクトを競り落としていくゲーム。
40点先取のルール。ヒデさんが有利に進める展開。ビッグチーズとVETOはほとんど新井が落札。もりきさんが規模20のプロジェクトで18の目を出して39点、その次のラウンドで規模6を完成させて逆転勝ち。伊藤(29)、ヒデ(39)、たんじ(21)、もりき(43)、新井さとし(20)。
いいゲームでしょ?
「期待値通りの働き」
その他の覚え書きなど。
カードゲーム6種、汎用ゲーム用具など多数、飲み物など。
『ピット』(黄色の日本語版)のカードがかなり損耗しているので、それを袋小路から回収し、その代わりに『PIT』(赤緑の版)を預けました(ついでに卓上ベルも新しいものに交換しました)。
カードデザインに統一感があれば良かったと思います。
ダルマ仮面の画像はネット公開してOKです。> ご
ココア味とかキャラメル味とか甘い系統はやはり残ると思います。
今のところ、気づかない振りしてあげるのが最良だと思います(些細なことですし)。
次の機会に、伊藤さんに『牌九』のレクチャー。