実を言うと、長い人生の中で『Monopoly(モノポリー)』プレイ経験は数十回程度しかありません。ボードゲームの社会に足を踏み入れた以上はこのゲームのプレイ感覚もしっかりと身に付けておきたいと考えてました、今日は調布に行く用事があったので「調布モノポリークラブ」さんにお邪魔することにしました。
10時30分に会場に入ると、中野さん夫妻や家族連れの方々が迎えてくれました。参加用紙に記入し、初めて参加することやルールは把握していることを告げて、さっそくプレイ開始です。今日は別のところで大会があるので参加者は少ないのだそうです。遊んでいると何人かいらっしゃいました。
15時前、別件の用事があるので撤収しました。ありがとうございました。
『モノポリー』ばかり3回。使用駒は船。
主に赤を重点経営。お子様といえども舐めて掛かってはいけません。2位 < 『モノポリー』では2位もビリも同じです。
7人でモノポリーするとは思いませんでした。さっさと脱落しました。
新しく到着した方々を交えて。
その他、思ったことなどなど。
鉄道の一部が抵当に入っていても運賃は変わらない。てっきり、運賃が安くなるものだとばかり思ってました。
『モノポリー』は1位を決めるゲームであるので2位もビリも同じである。従って、2位を狙う作戦はまったく無意味だ。作戦A「20%で1位に、80%でビリに」と作戦B「15%で1位に、85%で2位に」だけがある場合は(この確率が正しいとするならば)迷わず作戦Aを採用しなければならない。なかなか心理的にはできないことですけどね。
私が思うに『モノポリー』は中盤の交渉が面白い。序盤は行動選択の余地はなく、終盤は勝っていればどの選択肢を採ってもいいし負けていれば選択の余地はほとんどない。そして、誰かが破産して脱落しはじめると、やはりつまらなくなる(破産して見学モードに入るのは、ゲーム的には選択の余地がない状態と同じだからだ)。
スタート1500ドルで、一周するごとに200ドルずつ増加。これに、プレイヤーの人数をかけた数字がおおよその資産量。
全ての土地と会社が買われたら、合計で???ドル(未計算)になる。
だそうです?
調布は久しぶり。まるたか食堂。マンボウの跡地にはコンビニ。