1枚刃≪2枚刃<3枚刃≦4枚刃≒5枚刃
証拠(例えば鮮明な映像や盗品の現物や検出されたDNAなど)を突き付けても居直って水掛け論に持ち込んだり問題をすり替えたりし続ける人たちに罪を償わせる為には、後になって被害者アピールされる物理的な強制ではなく、実質的な困窮が蓄積していく経済的あるいは社会的な報復が必要になります。
どんなに小さいことであれ自分たちが犯した罪を認めることは、こちらの文化圏では「果たせる責任(雪いだら免責)を確定させること」ですが、あちらの文化圏では「果たせない責任(永遠の隷属)を確定させること」らしいです。罪を犯すことだけでなく罪を認めることも悪いことらしいです。
過剰な厳罰社会では「罪に対して重すぎる対価」ゆえに、犯した罪を認めない人たちがたくさん生まれます。そして、報復する覚悟や実力がない寛容社会では「罪に対して軽すぎる対価」になり、犯した罪を認めない人たちがますます育ちます。犯した罪を認めない人たちがいなければ寛容社会の方がずっとマシなのですが、いまはそんな理想的な状態ではありません。
興味深い言葉を引用しておきます。「与えられたモノには須くそれに見合うだけの代償、対価が必要なのよ。与えすぎてもいけない。奪いすぎてもいけない。過不足なく、対等に、均等に。でないとキズがつく」(壱原侑子/×××HOLiC)。
ショートブレッドはウォーカー社のフィンガーが好みです。バターのしっとり感が紅茶によく合います。原材料は小麦粉とバター(32%)と砂糖と塩のみ。つまりとてつもなくハイカロリー(1箱1332kcal/250g)なので、残念ながら1度にたくさんは食べられません。
このフィンガーはカロリーメイトのモデルになったともいわれます。ということで、バランス栄養食カロリーメイト(ショートブレッド味)を期待します。
バター系のお菓子は、温めたり熱い飲み物と一緒に食べたりすると風味をよく楽しめます。冷たいまま食べるのは、カロリー枠の浪費だと思ってます。
我儘と我慢は紙一重の表裏。
「男ならデートの前に何店か予約しておいて当日に女の子が選んだ店以外をキャンセルするくらいの気遣いが欲しい」という女性はしばしばキャンセルされる側になり、「お店との約束は守ろうよ」という女性はめったにキャンセルされる側にならないと思うんだ。
るーみっく作品の魅力のひとつは「大きなちち」ですが、今ではさほど珍しいものでもありません。若い人は想像できないかもしれませんが、貧乳に希少価値などなかった前世紀にはむしろ巨乳に希少価値がありました。
なお、期間指定検索で確認したところ、ヒンヌー教が興ったのは2006年頃でした。
ここ数年で帽子を3個ほど寺社で紛失してます。それを意識して大きなトートバッグに入れてたのですが、敷地から出てから帽子を取り出そうとしたら消えてました。もしやキツネさんの仕業?
通常築城で最高レアの五稜郭が出ました。低レア攻略が専門なので、いつか低レベル攻略に挑むときの為に温存しておきます。
低レア攻略の基本は早い特技(バフ)と再配置を活かしレベルで殴ることです。編成の自由度は低いですが、育成は絞れます。逆に、低レベル攻略の基本は高レアならではの計略の組み合わせと余裕のある回復&範囲を活かすことだと思います。多彩なユニットを揃える必要があります。
ゲームやスポーツへの関わり方にはおおざっぱに4つのスタイルがあるように思います。ひとつは自己(知力や体力)を鍛える為に、ひとつは攻略(作戦や技能)を見つける為に、ひとつは交流に役立てる為に、ひとつは報酬(賞品や名誉)を受ける為に。
味覇(ウェイパァー)は、2015年3月以前の「創味食品によるOEM生産=創味シャンタンDX」と2015年3月以後の「アリアケジャパンに委託生産」とで僅かに味が異なります。あらためて食べ比べてみたところ、上品な創味シャンタンDXの方が好みだと確認できました。でも、パッケージは味覇の方が好きです。
思い出補正もありますが、最も好きなコロッケは熱々のカニクリームコロッケです。ときどき立ち寄るスーパーのものが理想にとても近いです。「はふはふ」という擬音を最初に考案した人は、世界をちょっとだけ幸せにしたと思います。
南青山のブランドイメージが良い理由のひとつは、そういうことを気にしないだけの経済的&精神的な余裕を持っている人たちの街だからだと思ってます。残念な話ですが、そんな余裕がない人たちが増えたってことなのでしょう。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者23人。『アクワイア』『クワ−クル』『ナゲッツ』『妖怪セプテット』『ザ・ゲ−ム』『マンマミーア』『ベリシネベリシ』『ごいた』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。オンでもオフでもピザを焼いてばかりです。
もっぱら創作物たる作品(放映分・DVD・商品・基本セットなど)の完成度や整合性は一般に、設定資料・カット部・エラッタ・拡張セット・雑誌の記事・制作者のつぶやき・未公開メモなどの補足情報によって高まります。逆に言えば、補足情報がほぼ不要である作品は「完成度が高い」とされます。
作品そのものをパッシブに愉しむ人もいるし、補足情報をアクティブに追いかけて愉しむ人もいます。どちらが良いあるいは悪いというものではなく、単に楽しみ方の違いにすぎないと考えてます。
多くのジャンルにおいて、初心者が「その秘訣は?」と尋ねると達人は「基本に忠実」と答えます。つまり、初心者は「自分が知らない秘訣が存在する」と憧れており、達人は「そのような秘訣は存在しない」と悟ってます。そもそも基本とは過去の達人たちがそのジャンルを体系化してまとめた礎なのです。
城プロREの次のコラボ相手である『コードギアス』の序盤だけ観てみました。
主人公は智将だと聞いてたのでちょっと楽しみにしてましたが、登場人物らがそれを実感した描写があっても(作戦の因果関係の描写が希薄なので)視聴者としては今のところ実感できてません。
学園では仲良しの友だちでありながら戦場では互いに知らずして敵味方で戦っている設定、そしてその1人でありながら正体を隠して指揮をとる設定から。ゼロ(ルルーシュ)は中二病なトンマノマント(ゲキガスキー)に相当すると思いました。
自国民の生活を守る為であればこそ自国領内での戦闘は避けるべきと考えているので、無条件な本土決戦主義に反対します。日本が採るべき戦略は「こちらからは他国領内に攻撃しない。攻撃されたら他国領内であろうと反撃する(占領はしない)」だと考えてます。
いくら道理を言い聞かせてもそれに耳を貸すつもりすらないモンスターチャイルドに対する緊急避難的な体罰にまで反対する人は、その代案を示さねばなりません。長期的な代案であれば、適切な躾けを怠ってきた保護者に対する懲罰および教育などが考えられます。しかし、即効性は期待できません。
保護者が子供に怒らない教育は大事ですが、子供を叱らない教育はモンスターをレベルアップさせるだけです。少し考えれば、「子供を叱らない教育」という言葉は実際には「子供に怒らない教育」を意味すると分かると思うのですが…
負け戦の指揮が難しい理由のひとつは「誰がどれだけ損害を担当するか?」による内部対立によって必ずしも全体での損害を最小に抑えられないことです。勝ち戦なら「誰がどれだけ」による問題はほとんど発生しないのでとりあえず全体の利益が最大になるようみんなが協力してくれます。
2019年1月に全国で『うる星やつら』コラボカフェが催されるそうです。メニューを見るに、「しるこ土鍋」や「氷ウニ金時」を再現した我らに比べれば平和なものです。思い返すに、あれは本当に美味しくなかったです(ちなみに、「カレーに刺身など言語道断」はシーフードカレーになるので問題ありませんでした)。
味や匂いというのは長く記憶に残ります。それと同時に、愉しい経験というのも長く記憶に残ります。トータルでは十分にプラスでした。よい青春時代だったと思ってます。
なんらかの理由や状況でやむをえず犯罪や事故をおこした人だけでなくその理由や状況を作った人にも相応の責任を負わせるルールを明確に定めておくべきだと思ってます。
久しぶりに週刊少年サンデーを買いました。連載作品の顔ぶれもずいぶん変わったように思います。自分が知らない作品に触れるのは新鮮です。高橋留美子先生の新連載を楽しみにしています。
日本語としての「運転する」には「停車する」や「駐車する」は含まれ「洗車する」や「購入する」は含まれないと思ってます。違法な駐車が原因で他者に損害を与えた場合は、当然に運転してた人が責任を負うべき。
英字幕版と英語吹替版のビューティフルドリーマーが発掘されました。二十年ほど前に自宅にファンが十人ぐらい集まって2台のモニターで同時に再生してちょっとした上映会をやったことがあります。英語での吹替を聞きながら英字幕を読みました。え、日本語ですか。そんなものそこにいる人たちは完全に憶えてます。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者18人。『アクワイア』『テキサスホールデム』『ビジネス』『レジスタンス:アヴァロン』『ザ・マインド』『でんしゃクジラ』『ライトスピード』『カラハ』『オワリ』『ごいた』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。ありがとでした。
中華ソバの3要素は汁と麺と具だと思います。具にもいろいろありますが、個人的には、ネギやメンマやチャーシューやタマゴなどよりナルトを重視したいと思います。ナルトは中華ソバのアイデンティティたる存在だと思うからです。
ある年のクリスマスイブ。
内戦中の貧しい国の子供たちが願いました。
「サンタさんへ。どうか食べ物をください」
しかし、武器はあっても食糧はありません。
大人たちは顔を見合わせるばかりです。
しかし奇跡は起こりました。
子供たちが目覚めると、枕元にたくさんのトナカイの肉がありました。
経験的に40000ドルに届くわけないとは思ってたのですが、どうやらルクソール株(4500ドル)の売却益を2重に受け取ってたみたいです。
同卓者が撮影した画像や記憶をたどるに、アメリカ倒産前に手持ち5000以上?あってこれにアメリカ7枚?(5100?)とコンチ10枚(20000)とルクソール5枚(4500)なので絶対に4万に届くわけありません。
いろいろ考えたのですが、私がギャラリーに受け答えしてるときに右隣のプレイヤーが親切で私のとこに4500ドルを置いてくれたのではないか。そして私がそれに気づかないで自分で4500ドルを銀行から貰ったのではないか、と思い至りました(確証はないので当人には言いませんし、ことを荒立てるつもりもありません)。うちのサークルだと本人に手渡すか本人が処理することになってるので、その癖で気が付かなかったのだと思います。
ともあれ迷惑を掛けて申し訳ありませんでした。機会をみて主催者にも詫びておきます。
『御城プロジェクト:RE』はいわゆるループものであり、断片的ながらその記憶または知識を思い出した城娘もいます。また、大将兜は武神状態で倒されない限り何度でも蘇るらしいです。ゆえに、主題歌にある“君”とは殿ではなく武将であると解釈するのが妥当でしょう。
この解釈で『とこしえの約束』を聴いてみます。特に“どんな姿でも”や“どんな最期でも”がポイントです。大将兜の姿となった武将の魂を救う為に大将兜を武神化させ倒そうとしてると分かります。城娘たちが殿に協力するのも武神の最期を看取るのもきっとそういう理由なのでしょう。
Aという言葉が差別語とされてBという言葉ができたとしても、やがてBが差別語とされてCという言葉ができます。その頃にはAに差別的なニュアンスがなくなってたとしてもAが再利用されることはまずありません。文化的にもったいない話だと思います。
何かを規制するのは簡単ですが、それによるデメリットの方が大きくなったとしてもそれを解除するのはとても難しいです。言葉狩りを利用する人たちがいる限り、特定少数を保護する名目で不特定多数が不利益を強いられる構図はいつまでも続くでしょう。
たぶん私たちの世代も、かつて存在した用語のいくつかを失っているのだろうと思います。古い文献にのみ見られる用語のうちのいくつかは、もしかしたら当時は差別的に用いられてたものだったのかも知れません。
個人的意見ですが、エチケットにちょっと反する着こなしでパーティに来たゲストがそれを他のゲストに咎められて恥ずかしい思いをするのを防ぐためにホスト自らそのエチケットに反することは(確かにエチケットに反する行為ですが)必ずしもマナーに反する行為だとは思いません。
実はこの話には元ネタがあるのですが、それがどこの誰によるものなのか思い出せません。イギリスの貴族さんの話だったとは思います。
横向きに寝て壁の鏡を見たとき「左右反転している」と表現することは正しいか。鏡床に立ったとき、鏡像はどのように反転していると表現すべきか。これらは認識の問題です。できるだけ「鏡面に垂直な方向に反転している」と考えるようにしています。
AとBとのコラボにおいて「BファンにAのファンになってほしい」と願うAファンは、Bファンも同じように願っていることを理解し、おおざっぱにでもBを知るのが義というものです。Bを知るつもりもないのにAを知ってほしいと言うのは義に反します。
今日は「いいおっぱいの日」だそうです。個人的にはサイズを問わず下乳が好きですが、それ以上に女の子の反応(貧乳の恥じらいとか、巨乳の自信とか)が好きです。バストエンペラーの言うように、誰にも負けないのなら恥じる必要はありません。
賛否両論がある主張に対し「その主張を反対者たちの目の前で言ってみろ!」のようなセリフを吐く人がいますが、そんなときは「そのセリフを私たちの目の前で言えますか?あなたも反対者なら根拠となる資料をそのときに持参して下さい」と返せばいいと思ってます。
「必要と言うならあなたの家の隣に建ててもいいのか?」に対しては「あなたの住んでる地域にそれらがなくてもいいのか?」と「いいよ。ただし莫大な補償金は君たちが一括で負担してね(そのお金で新築して引っ越して余りは貯金して…)」と交渉すればいいと思ってます。
プライバシ−絶対視の風潮で自浄が困難な時代ゆえの主張なのかもしれませんが、「マナーの悪い人や不健全な人はクラスタのメンバではないので、クラスタにはマナーの良い健全な人しかいません」という主張は説得力に欠けるだけでなくクラスタの自浄を阻害し外部からの干渉を招くものだと思ってます。
ボードゲーム『アクワイア』は『囲碁』に似てます。いくつかの局所的な数の争いがあり、それらを実利(現金・地)を確定しつつ連結しながら、戦略的に大きなモヨウを制します。大きなモヨウを制する為にはしばしば相手に実利を譲る必要があります。ただし、『アクワイア』においては大きなモヨウが成立するのが中盤以降になるので、序盤は必ず資産(得点)よりも現金(得点手段)が優先されます。また、他プレイヤー同士を争わせるよう誘導したりキングメーカーをコントロールするスキルも要求されます。
英国「エルサレムはアラブのもの(フセイン・マクマホン協定)」「エルサレムはユダヤのもの(外務大臣バルフォア)」「当事者同士の話し合いを尊重するしかない」。
韓国「請求権協定で解決済(韓国政府はお金を預かったが時効)」「最高裁判決で未解決(徴用工はお金を受け取ってない)」「当事者同士の話し合いを尊重するしかない」。
いつまでも再点火し続ける戦争の始まり。
韓国最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた判決は「日韓請求権並びに経済協力協定」に反します。いつか後悔した韓国がこの判決を覆すには相当な時間が掛かります。それまでに類似する訴訟が雨後のタケノコのごとく生じるでしょう。残念なことですが、事実上の終わりの始まり。韓国さようなら。
「Trick or Treat」だとお菓子をあげてもイタズラされるかも知れません。「Trick xor Treat」だとお菓子をもらえなければイタズラしなければなりません。お菓子をもらえなくてもイタズラしないというパターンも用意すべきです。
社会に迷惑を掛けた少数(有明の参加者)をもって全体を判断すべきではないのと同様に、社会に迷惑を掛けた少数(渋谷の参加者)をもって全体を判断すべきではありません。比較して健全をアピールするのではなく他山の石とすべきかと。
「あらいさん、じゃじゃ馬の振り付け分かる?」と問い合わせがあったけど、さすがに昔のことだからなぁ……ミュージックスタート…うん、体が憶えてる。細かいとこは自信ないけど少なくともサビの部分はちゃんと踊れる。
電話を用いた単純な振り込め詐欺はやがて激減すると思ってます。ネット上のあらゆる動画あるいは防犯カメラの音声データから声紋で検索できるようになれば…ですが。
ちょっと調べればすぐ分かることをわざわざ質問形式でつぶやくのは、解答を求めているからではなく、共感や交流を求めているからだと思ってます。そして、それは必ずしも悪いことではないとも思ってます。
辻谷耕史さんの名前を知ったのは、ひろし役(らんま1/2)としてだったと憶えてます。いつだったか辻谷耕史さんと渡辺久美子さんが結婚したときには「弥勒と七宝とか…」と微笑ましく思いました。冥福を祈ります。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者25人。『アクワイア』『RISK』『サンクト』『BIRTH』『レベル8』『ペニーワイズ』『41』『ベリシネベリシ』『ドミノチェーテン』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。みなさま、おつかれさま&ありがとうございました。
「すごい」「えらい」「さすが」「かわいい」などの台詞に対しては「具体的にどの点か」「それは重要な評価項目か」「当人不在の場でもそう言ってるのか」など考えるようにしています。相手を誉めることと相手に媚びることとは似て非なるものです。褒められるのは嬉しいけど媚びられるのは苦手です。
「女性や子供や観光客をもっと呼び込む為にはアキバをもっとお洒落で健全な街にする必要がある。だから、不快で不健全であるオタクたちを排除しよう」という笑い話があります。典型的な「角を矯めて牛を殺す」なのですが、世の中には牙の為に象を殺す人たちも存在することを忘れてはなりません。
「友好的でいられるはず(だから共存し交流しよう)」と考える人たちと「友好的でいられるとは限らない(だから住み分けも必要だ)」と考える人たちとが友好的である為には互いに同調を強要しないことが必要なのですが、同調の強要はたいてい善意の前者によって始まります。なかなか難しいです。
もはやわざわざ書くことでもありませんが、私の普段のファン活動は「アニメを録音したものをBGMとしてランダムに流し続ける」がメインです。私が一人でいるときはニュースかルーミックが流れっぱなしになってます。これが行きつく先のひとつだと思ってます。
ホームキーを押しながら電源を入れます。画面にドロイド君が表示されてる状態でもう一度ホームキーを押すと左上にメニュー表示。「wipe data/factory reset」から「Yes--delete all user data」を選ぶ。ドロイド君の下に変なバーが表示されてるので、もう一度ホームキーを押す。数十分で初期化完了。
それぞれのサークルにはそれぞれのルールがあり、それが社会のルールに反するものでない限り他人が口を出すべきことではありません。だから、クラスタのルール(例えばクラスタを健全に見せる為のルール)を提唱する人がそれぞれのサークルのル−ルに口を出すことはしばしば迷惑な行為になります。
三宅しのぶの誕生日で思い出しましたが、しのぶとランは一緒に登場する機会がそこそこある割りに、しのぶはランを苦手としてるようです。原作における会話はトラブルキャッチボールとミス友引のときぐらいしかなく、その台詞も「……」「なにすんのよー!」「この変態ー!」です。
10月10日です。うる星ファンにとっては三宅しのぶの誕生日であり、高橋留美子ファンにとっては先生の誕生日です。祝意を表すとともに、高橋留美子先生にはこれからも良い作品を描き続けて欲しいと思ってます。
ところで、あれだけの人気作でありながら、ほとんどのキャラの設定は必要最小限です。誕生日だけでなくフルネームさえ設定されていないこともしばしばです。「ファンの想像に任せる」ということなのでしょうが、通称はともかく誕生日をファンが勝手に決めることはまずないですね。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者24人。『アクワイア』『テキサスホールデム』『宝石の煌き』『アムステルダムの運河』『クー』『ごいた』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。ゲーム理論の基礎講座っぽいことやりました。みなさま、おつかれさま&ありがとうでした。
スタッフさんによれば、第17回アクワイア大会が11月23日(祝)@池袋にて開催されるそうです。記録によればここ1年間の勝率はだいたい6〜7割ぐらい。理論上の勝率は勝つか負けるかの5割なので、まあまあ調子いいかな?(何か間違ってます)。
性的な意味で見ことと、性的な意味で食べること。
トーナメントなどの負け抜け制は1人の勝者と数多の敗者を作り出し、勝ち抜け制は数多の勝者と1人の敗者を作り出します。しかし、負け抜け制は敗北が最大1回で済むのに、勝ち抜け制はわずか1回しか勝利を得られません。人はいずれを楽しいと感じるものや。
いわゆる「エクセルで計算するのは手抜き」には否定的ですが、例外もあります。例えばファン活動です。上手か否かではありません。デジタルであろうとアナログであろうと「この人はいったいどれほど魂を込めたのか!」に興味があります。作品ではなく情熱を感じたいのですよ。
いわゆるコンピューターゲームの登場によって、それまで「ゲーム」と呼ばれていたものに新たなカテゴリが増えました。そして、それまで単に「ゲーム」と呼ばれていたものはレトロニムとして「(広義の)ボードゲーム」などと再命名され、コンピューターゲームが単に「ゲーム(新定義)」と呼ばれるようになりました。
つまり、コンピューターゲ−ムは、「ゲーム(新定義)」そのものであり、「ゲーム(旧定義)」の一種であるが、「(広義の)ボードゲーム」ではないということになります。
ところで、コンピューターゲームのジャンルの一つとして「ゲーム(旧定義)」を扱ったものがあります。例えばコンピューター将棋などですが、それらを「ボードゲーム(広義)」に含めるか否かは議論が分かれます。最近のボードゲームサークルではコンピューターを用いたものを禁止しているところが少なくありませんが、私のとこでは別に構わないとしています。便宜的なレトロニムにそこまで縛られるべきではありません。
ふと、『ラブリ−チェイサー』を30年ぶりにプレイしたいと思った。システムは覚えているので、映像や音楽などを除けば簡易版を自作できることはできるのだが…
もし大坂城改バフ(耐100,攻30,範6,速6%)や浜松城計略などが使えるなら、高レベル低レアでの攻略よりも低レベル高レアでの攻略の方がいくぶん易しいように思えます。でも、低レベル中レアでの攻略は中レベル低レアでの攻略よりも難しいように思えます。
なお、低レベル高レアでの攻略には(通常プレイ用の主力部隊とは別に)招城などで高レアを揃える必要があるし、高レベル低レアでの攻略には(通常プレイ用の主力部隊とは別に)神娘などで低レアを育成する必要があります。少人数や武器縛りの方がまだ一般向けだと思います。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者21人。『アクワイア』『七不思議』『ラッツィア』『ポイズン』『ビッグチーズ』『コヨ−テ』『ロコ』『ポーカーブル』『すぃり−かーど』『PIT』『ツーペン』『ローラーコースター』『シャット・ザ・ボックス』などプレイ。みなさま、おつかれさま&ありがとうでした。
ネットが普及する以前にも様々な文化が存在してました。しかし、ネットで検索できないものはどんどんロストしています。昔の文化を押し付けるつもりはありませんが、いつか誰かが興味を持ったときの為に検索可能などこかにそれらを遺しておきたいと思ってます。サイト(site)には遺跡という意味もあるのです。
実生活で「いまそがり」を初めてまともに使用しました。知識としては30年以上前から知ってたのですが…
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者21人。『アクワイア』『テキサスホールデム』『シャドウレイダーズ』『ドミニオン』『マンマミーア』『コリドール』『バイソン将棋』『OGRE218』『カンビオ』『ベリシ・ネベリシ』『ドミノチェーテン』『ローラーコースター』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。さんくす。
偶然にもルーミック関係の友人と久しぶりに話す機会がありました。お互いに当時と変わらない口調と内容だったのがとても嬉しいです。日誌によればちょうど20年ぶりの会話でした。それはそうと、立場があるとはいえいまどきSNSやってないのはいかがなものかと?
「私たちのクラスタは健全です」と自他にアピールしている人たちは、クラスタ内に不健全な人がいることが外部に知られると、クラスタ存続の大義のもとにその人を徹底的に批判し排除する傾向があります。だから、見知らぬ誰かを批判するときは自分たちが煽られて暴走している可能性も考慮すべきかと。
ちょうと40年前の昭和54年8月30日に週刊少年サンデーに『うる星やつら』第1話が掲載されました。当時としては非常に奇想天外で不条理な世界観だったと思います。ラムのデザインも非常に衝撃的でした。やがて連載となってアニメがテレビ放映され、ネットが普及していない当時の「クラスの今週の話題」として広く人気を博しました。
現在の基準からすれば、奇想天外で不条理な世界観は必ずしもユニークなものではありませんが、キャラクターは…特にラムは…今でも十分に通用していると思います。実際に、『うる星』をみたことなくても「ラムちゃん」は知っているという人は非常に多いです。また、ファンによる愛好活動も作品志向というよりキャラ志向のものが主流になってます。
今後もこの傾向が続くだろうと思ってます。
ケータイを出せない場では懐中時計を使ってます。手持ちのものは普段使いには高価すぎるので手ごろなものを探してたら、ちょうど良さげなものが発売されてたので即ポチり。『うる星やつら40周年記念』の懐中時計です。安い価格のものですが、私にとっては高い価値があります。シリアル27番。
なお、エリクサー症候群(もったいなくて使えない)に陥らない為には、ケースを断捨離するのが有効だと思ってます。そうすれば転売も死蔵もできません。
公平と実情を考慮する解として「n歳以下の男子のみ募集(ただし非常に優秀な者は特例とする)と最初から明記」が考えられます。国公立の女子大の存在を容認する立場なので、国公立の男子大の存在も容認します。
「不公平な大学を作る前に不公平な社会を改善すべき」という理由で国公立の男子大の存在に反対する人は、同じ理由で国公立の女子大の存在に反対しなければならないと思います。
汗をかかない程度の暑さなら「かき氷」より「アイスクリーム」が美味しくて、汗をかくほどの暑さなら「アイスクリーム」より「かき氷」が美味しいです。異論は認める。
個人的に思うに、いわゆる右派には「政策に対して支持するか否か?」で考える傾向の人の割合が多く、いわゆる左派には「政党に対して支持するか否か?」で考える人の割合が多い。いずれの立場であれ政策に対して支持不支持を考える人が増えて欲しいものです。
原作におけるラムの髪はしばしばポスターカラーによるグラデーションで表現されてました。そして、アニメにおいてはカモノハイロをベースにした緑で表現されてます。デジタル彩色の技術が進んだせいか、原作準拠のイラストをあまり見かけなくなったように思います。
世の中には自分がまだ知らないものがたくさんあります。それはとても愉しいことだと思ってます。
フィギュアやイラストは見て愉しむもので、実物は触れて愉しむのものだと思うんだ。
おおざっぱですが、科学者が作ったのがスーパーロボットで、技術者が作ったのがリアルロボットだと思ってます。個人的にはグレンダイザーが好き。
もし「大差で負けない」という作戦がその状況における決勝進出可能性を最大にするのであれば(面白くないという批判は当然に生じますが)それが最善手だと思います。最善を尽くすというのは必ずしも「常に全力で攻める」であるとは限りません。
「レベルが高すぎて参考にできない」と言われたけど、どんなジャンルであれコツコツと積み重ねてきた経験値はそう易々と真似できないと思うんだ。
大会など真剣にスキルを競う場において低級者の悪手に巻き込まれて負けたときに、「低級者を混ぜてプレイしたくない」と考える人はそこで成長が止まってますし、「低級者をコントロールできなかった」と考える人は更に成長していきます。
そして、聞く耳を持たない戦術や瀬戸際戦術を採用してる状態の低級者をコントロールするには、会話や交渉によるコントロールではなく盤面によるコントロールが必要です。それができない人はやはりそこで成長が止まってます。
個人的には、勝ち負けそのものよりも全力を尽くすことが愉しいです。だから普段は、同卓した初心者さんがスキルアップできるような最善手(他者を盤面でコントロールするスキルを含む)をアドバイスしつつ自分も手加減なく戦うのが私のスタイルです。
著作権は著作者の経済的利益を保護することで技術的あるいは文化的に社会を発展させる為のものです。だから、経済的利益を侵害しない範囲での国内利用は(著作者の判断ではなく)法律で明確に認めるように改正すべきだと考えます。
著作物の海外利用については、知的財産を多く所有する国は(経済的利益を侵害しない利用であろうとも)著作者に判断させる仕組みの方が得になりますし、知的財産をあまり所有していない国は(経済的利益を侵害する利用であろうとも)自由に利用できる仕組みの方が得になります。
それはそうと日本の著作権法を眺めると、昭和の芸能界の影響力がいかに強かったか妙に納得できます。
三十数年前に「きれいな花はいるけれどー」の歌詞は聞いたことあります。でも、この音源のを聴くのは初めてだと思います。
あんまりそわそわしないでー あなたはいつでもキョロキョロー
きれいな花はいるけれどー 私がいつでもいちばん
好きよ … 好きよ ‥ 好きよ … 好きよ (huhuhu)
好きよ … n好きよ ‥ 好きよ … 好きよ ‥
らんらんらんらんー らんららんらー らんらーらー
らんらんらんらんー らんららんらー らんらーらー
らんらんらんらnー らんらーららー ららーら らーららー
らんらんらんらんー らんらーららー らーらー
るーるー るるるる るーるーるー
るーるー るるるる るーるるー
るーるー るるるる るーるるーるるー
るーるー るるる るーるーるー
あんまりそわそわしないでー あなたはいつでもキョロキョロ
きれいな花はいるけれどー 私がいつでもいちばん
人口は出生数と平均寿命に相関します。つまり、趣味やジャンルなどのクラスタの人数を増やす為には、ビギナーの受け皿となる「場(サークルやグループや環境など)」だけでなくベテランの居場所となる「場」も重要です。そして、「場」を増やす為には「場」の設立だけでなく「場」の維持も重要です。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者25人。私は『アクワイア』『ヘックメック』『ひつじとどろぼう』『チルノイ』『酔いどれ猫のブルース』『バトルライン』『ペンテ』『ヤバラス』『ごいた』などプレイ。アクワイアは4戦2勝(通算32戦22勝)。みなさま、ありがとうございました。
DVDやゲームなどの著作物をサークルやグループで購入したら、そのメンバはその著作物を自由に利用できます。ただし、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内」と認められる場合に限ります。さもなければ、数千人で共同購入すればいいことになります。
高橋留美子先生のデビュー作である『勝手なやつら』は1978年6月14日発売の週刊少年サンデーに掲載されました。平和な新聞配達風景から始まって最後は全宇宙に不条理な平和をもたらす作品です。どことなく『うる星やつら』第1話が似てます。デビュー40周年を祝します。
私がファンになったのが『うる星』が始まってからですので、私も人生の多くの時間をファンとして過ごしました。あの頃のようにアクティブ(一部では伝説になってるっぽい?)な活動はできませんが、のんびり無理せず続けていければいいと思ってます。
ある種の違和感を排除する為に「もしもこのシナリオでアニメを作ったら?」と仮定した上で評価すると、ドラマ『らんま1/2』の話はそこそこ良くできたパラレル作品だと思います。あの時点での二人の距離感はあんなもんでしょう。なお、なびきの設定は…(ry
当時は既に原作(小説)を読んでたので「機会があれば…」と思いつつすっかり見るのを忘れていた劇場版『涼宮ハルヒの消失』(2010年)をようやく観ました。テレビ版を視聴していることが前提ですが、シナリオや演出など細かく練りこまれた名作だと思います。
当時から言われてた『ビューティフルドリーマー』との類似性については、「誰かが望むように改変された世界において、その改変を望んだ人の深層意識から“いずれの世界を選ぶか”の選択を任された主人公が元の世界を選ぶことを決断し困難に立ち向かう」にあると思います。
今日は雨だったので約束をキャンセルし自宅で花など飾ってみました。庭の草木や野菜の為にも、雨はたまに降ってくれるのが最もありがたいと思ってます。
『犬夜叉』の連載が始まる以前から「高橋留美子作品はストーリー性の高い犬系とオムニバス性の高い猫系とに大別できる」という説がありました。現時点においてもそれは成立しているように思います。きっと作者も意図してそうしているのでしょう。
商標登録の目的は「自分を含めたみんなが自由にその語句を商標として使い続ける為」ではなく「自分が認めたみんなが自由にその語句を商標として使い続ける為」です(申請が必要とされるなら後者)。よって、一般名詞となった語句は新たな商標として認めるべきではありません。
多くのファンタジー系ゲームでは武器を装備すると攻撃力が上がるけど、現実的には防御力もかなり上がると思うんだ。
ボードゲーム関係の友人から「あらいさん、こういうの好きでしょ?」と『らんま』団扇2枚を頂きました。絵柄を見るに1992年〜93年頃のものです。趣味ごとにアカウントを分けないメリットの一つだと思います。さんくすあろっと。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者27人。『マンマミーア』『アンギャルド』『コリドール』『ベリシネベリシ』『カンビオ』『バックギャモン』『ごいた』『カッパドミノ』『ドミノチェーテン』など遊びました。無上勝ち(バックギャモン勝ち)は本当に久しぶり。みなさま、ありがとうございました。
ゲームなど作品中で与えられたイベントは全てクリアしないとならないと思い込んでる人は、たいてい与えられたイベントしか楽しめてません。「難しすぎる」と文句を言う人も「易しすぎる」と文句を言う人も、「クリアしなくてもいいしプレイしなくてもいい」とは考えないみたいです。
赤字になる状況を黒字にした経営者は有能とされます。そして奇妙なことに、大黒字を小黒字にした経営者も有能とされ、大赤字を小赤字に抑えた経営者は無能とされます。そして、無理な「小さな勝利の積み重ね」はしばしば大きな敗北の原因になります。
うる星の連載当時には「最終的にはあたるとしのぶが結ばれる」という設定で二次創作を愉しんでたファンも多かったけど、完結してるがゆえに今やその設定に基づく二次創作を見ることはほとんどなくなりました。あのような宗教戦争は二度と勃発しないでしょう。
現実の世界においては必ずしも高レアが高性能であるとは限りません。希少生物が強いとは限らないのです。偏差値70以上がレアであるのと同様に、偏差値30以下もレアなのです。
売却も寄付も放棄も利用もできず固定資産税や管理費ばかり掛かる不良不動産は、購入したのであればただの投機の失敗だし、相続したのであれば放棄できるチャンスを逃したということです(なお放棄でも管理義務が残ることがあります)。土地神話というのは呪いにもなりえるのですよ。
うちのとこみたいに、インスト聞いた後に参加不参加を決めて構わない(∴そのゲームが立たなくなっても構わない)とか、あぶれる人がいても構わない(∵交流より競技を重視)とか、そのように割り切ってるサークルは少ないだろうと思います。
最大化してもステが低く巨大化回復数も少ないが、特技と再配置が早く、気に余裕ができます。よって、基本は「バフ(範囲・攻撃・速度)の相乗を優先。近接は防御や耐久を重視し基本的に巨大化を温存。計略(回復・トークン・バフ)や再配置は積極的に活用」となります。
うちの所領だとこんな感じかな。範囲バフ(福山館)、攻撃バフ(鹿児島、浦添)、速度バフ(今川館、久保田)。回復(尾山御坊・久保田・岩手山・富山・滝川)。足止め(コンウィ・那古屋・坂戸・久慈)。トークン(滝川・新府・坂戸)。気還元(杉目)。既に高レベル(滝川・厩橋・三崎・本庄)。地形や武器種を補完(不来方、鬼ヶ、金ヶ崎、引田、脇本)。
アニメや小説や映画などを鑑賞した人の多くは、それが面白かったとしても「じゃあ次のを観よう」と考えます。「この話を何度も観よう」と考える少数の人はたいてい、それを交流や考察などの為のテーマあるいはツールとしても捉えてます。
この観点で考えると、スポーツの新種目(ルールや用具など)は“作品”ではなく交流や競技の為の“道具”として捉えられてるのが一般的です。文化としてのボードゲームは、果たして映画などに近いのかスポーツに近いのか。
なにゆえ「“大”運動会」というのか疑問に思ってましたが、世の中には「“小”運動会」があるから…らしいです。そういえば、私たちの時代にはそれに相当するものとして「球技大会」があったように憶えてます。
初夏に開催されることが多い理由は、新入生が互いに知り合う為だそうです。
たまに思うのですが…。マップ作成者が「このマップはここに気が付けば攻略できる」と意図したところで、すぐ動画や配置図がUPされて攻略法がバレてしまいます。だから、発想力でなく補正倍率で難易度調整するしかなくなって、結果的にインフレが進んだのかも知れません。少し反省するか…
いわゆるコンピューターゲームが単にゲームと呼ばれるようになり、もともとゲームと呼ばれていたものが「ボードゲーム」「アナログゲーム」「ドイツゲーム」「非電源ゲ−ム」などと呼ばれるようになりました。でも、いずれも微妙に不正確です。もしかしたら「ボドゲ」という3文字の新単語こそ最も正確なのかも知れません。
静岡駅のグランドキヨスクで売られてた1瓶1080円の『(おーいお茶)新茶』を試してみました。とても美味しいです。確かに一般の「おーいお茶」とは違います。この値段はお茶の対価ではなく経験値の対価なのだろうと思います。
そういえば、レジのお姉さんに「ご自分で飲むんですか?(キラキラ)」と聞かれました。よほど売れてなかったらしい?
ラミー系ゲーム(1〜9と絵札2種)として見れば特筆すべきことはないので、麻雀を簡易化した点に価値があるのでしょう。でも、簡易麻雀としてなら手札5枚でなく手札7枚の方がずっと良いと思います。また、値段の割に牌質が悪いので、いっそカードゲームで良かったのでは。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者20人。『ラビリンス』『センチュリー』『すずめ雀』『カタン』『コンプレット』『ガイスター』『珍獣動物園』『コロレット』『トレンディ』『アクワイア』『ハゲタカの餌食』『シャット・ザ・ボックス』などプレイ。アクワイアは2戦1勝(戦歴28戦20勝)。みなさまありがとうございました。
スポーツやゲームにおいて、反則&ペナルティを故意に利用する戦術は選択肢のひとつです。ただ、他者に実害を及ぼしかねないものは法的あるいは社会的なペナルティがあまりに多大であるため通常は選択されませんし選択すべきではありません。再発抑止の為にも厳正な対応を期待します。
アニメに関連するファン活動の趨勢は「ビデオ普及の前後」と「ネット普及の前後」とで大きく変わりました。逆に言えば、ここ20年ほどは基本的に変わってないように思います。次の変革があるとしたら、それは著作権のありかたが大きく変わった後になるだろうと予想してます。
おおざっぱな傾向ですが、愛好対象が「乱あ」である人は「(乱馬の好みなので)あかねはショートの方が良い」と言うし、愛好対象が「天道あかね」である人は「(自分の好みなので)あかねはロング(あるいはショート)の方が良い」と言います。
子供が被害者になる事件の一部は、その子供が加害者をバカにしたことに起因します。だから、なぜ他人をバカにしてはいけないのかを子供に理解&納得させることは、子供の安全の為にも重要です。そして、それは学校以前に家庭が躾けるべきことだと思います。
経営者や上司がアニメ好きなのは自由であるべきですが、その趣味の共有を従業員や部下に強要すべきではありません。ただし、いくつかの技術をもっぱらアニメ好きな人たちが引っ張ってた時代があったことぐらいは今の若い人たちにも知っててもらいたいと思ってます。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者20人。『海ラビリンス』『ラッツィア』『カタン(石油)』『テストプレイ(白・黒)』『アクワイア』などプレイ。清く正しい警官ですが何か。環境汚染で勝ち。アクワイアは3戦3勝(通算26戦19勝)。みなさま、おつかれさま&ありがとうでした。
「法という判断基準」は社会を運営する為に人間が作成したルールにすぎないので、世の中には「法よりも優先される判断基準」(より多くの生命の保護や社会の維持など)が存在し得ます。それが違法にならない為には、法の方をそれに合わせて修正し続けなければなりません。
ティ−タイムではMIF派ですが、普段は安いティーバッグで濃いめにいれたものに牛乳を加えてガブ飲みしてます。最近は『タイフー(TyPhoo)』が好みです。オリジナルとゴールドを飲み比べましたがオリジナルの方がやや好みかな。ちなみに、台風ではなく大夫という意味だそうです。
業界もマスコミもファンも「そういうことで」と幕を引きたいであろう状況で「更なる事案(キスだけでない。他のメンバ−も。など)が表に出る前に他のメンバ−を盾にし同情を煽って幕を引こうとしてるのではないか?」と疑うのは野暮なのだろうか。
かつて『だるま弁当』が350円か400円ぐらいだった頃の国鉄八高線はいつも鮨詰状態だった憶えがあります。それが今ではすっかり快適なものになりました。良い時代になったものです。八王子までの直通列車がなくなったことを除けばですが…(苦笑)
昔はPCを買い換えた人の為にメディア交換サービスというのがありました。例えば5インチFDDのゲームを3.5インチFDDのに交換してくれます。二十数年前に問い合わせたら「在庫があれば対応します」とのことだったので、いっそ冗談で問い合わせてみましょうか(笑)
余談ですが、『ロードランナー』は(PC-9801版を別格とすれば)GBA版(サクセス/2003年)が気に入ってます。アクション性を重視する人には不評でしたが、パズル性を重視する私にとってはなかなか出来の良いものです。今でも所有してるゲームボーイミクロはこれの専用機になってます。ちなみに推定販売数1000本ほどらしい?
どんなゲームであれ低レアや中レアだけで攻略していると「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる」と「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな」のいずれも正しいことが実感できます。
さて、城プロRE「山城(難)」を高レベルの☆5以下のみで試行錯誤してます。高レアを編成に加えればクリアできますが、それでは「このゲームは低レアでもレベルを上げれば…」が実証できません。いっそカンストさせるか絆ボーナス上限解放まで待つか…
そんなわけで今日はいろいろ作業しながらバックグラウンドで延々とレベリングし、なんだかんだでレベル80以上が110人を超えました。なお、最高レアは引継ぎと無料配布のみですが何か?(苦笑)
美味しかった料理を自宅で再現することがあります。自分が知らないスパイスが使われてると、料理からレシピを逆算する難易度が一挙に上がります。たいてい、美味しいけどどこか違うものになります。
なお、料理のレシピそのものに著作権はありません。そのあたりはボードゲームのルールと同様です。
アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』を3話まで観ました。キャラデザはすぐに慣れました。原作が小説なので、さまざまな絵柄があっていいと思ってます(あのフジリュー版だってすぐに慣れましたし)。あらすじは知ってるので、区切りが良いところでまとめて観ようと考えてます。
『銀英伝』は学生時代に徳間版を読んだのが最初です(外伝は4巻まで)。すっかり忘れてましたが、キティのイベントでスタッフやったり、ツクダのシミュレーションゲームで遊んだこともあります。
『帝国の進撃』は、『ミルボーン』系カードゲームです。テーマはラグナロック戦役。距離カードを手札から出していき最初にハイネセンに到達したら勝ち。同盟艦隊カードでライバルを足止めしたり帝国艦隊カードでそれを撃破したりします。撃破に失敗すると途中に置いた拠点カードまで後退します。
私企業が運営するギャンブルに依存するよりもお役所が運営するギャンブルに依存する方がまだマシだと思てるので、パチンコ規制などを伴う公営カジノへの転換を支持してます。
相模原駅ビルに成城石井がオープンしてたので寄ってみました。やや手狭ですが、1階のLIFEと棲み分けた品を揃えてると思います。私としては個人的需要にマッチしてるのでありがたいです。いろいろ買い物してタンブラーを頂きました。
風営法1条の「少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため」をボードゲームカフェにあてはめると例えば「異性の従業員がボドゲの相手してくれるサービスに嵌った生徒が学校生活を疎かにしたり料金やゲーム代の為に犯罪を行なったりするのを防ぐため」となります。趣旨を踏まえた議論が肝要かと。
一般に、自分の援助下にない未成年者を分相応にお金が掛かる趣味に染めるべきではありません。単に「蒐集や課金しなくても愉しめる」と言うだけでは羨ましがらせてしまうので、その愉しみ方を実践している姿を示す必要があると思います。
立ち食いにおいて、きつねコロッケはうどんよりそばが好みです。うどんとコロッケは互いに主役を喰いあってしまうように思います。更に、コロッケには関西風の澄んだ汁よりも関東風の黒い汁が合うと思います。
毎年恒例ってわけでもないのですが、4月13日には第89話「はっぴいバースデーマイダーリン」(1983年)を観ています。アニメ『うる星やつら』の中でも名作のひとつですが、この話だけ観てもさして感動するものではありません。普段のドタバタがあるからこそこういう話が心に響くのです。
この話は4月20日に放映されました。あと1週間だけ早ければなあ…と毎年のように言ってたり。
この話にちなんで「天津丼に五目そば、餃子とわかめスープ」の組み合わせを注文したことがあります。もちろん2人前ずつなんて無理でしたし、今ではとても食べきれませんが…(笑)
最後の「聞こえてるさ。わかってるよーっ!」が母への返事ではなく諸星あたるの独白(あるいはラムへの返事)であるという説が当時ありました。ラムへの返事であるとするなら、ラムは何と言ったのか。
庵・院・運・円・御・館・金・君・県・紺・三・新・寸・線・損・単・珍・つん・点・豚・難・任・ぬん・年・のん・版・品・分・辺・本・万・民・文・麺・門・梁・伊・四・乱・倫・るん・連・論・湾・をん・んん。癌・銀・群・元・言・残・仁・ずん・善・存・団・ぢん・づん・伝・丼・盤・便・文・弁・盆・班・品・分・篇・本。
それほど変な文章は書いてない?
「伝統文化ではなく男尊女卑(男女差別)であるところの女人禁制を積極的に是正することは虐げられてきた女性の権利を守る為に正しいことだ。そしてそれは伝統よりも重要だ」と考えるのは各自の自由です。ただし、その実行にあたっては他人の自由(例えば他の文化)に迷惑を掛けてはなりません。
シャーピン・三色餅・茶缶・グリーンカレーラーメン・カレーザンギ・ダチョウステーキ串・焼きそば・モダン焼きなど。
ところで、『相模原音頭』の歌詞はいかにも合併前の昭和高度成長期。あの歌詞が若い世代から共感を得るのは無理でしょうので、歌詞の追加なり改訂が必要だと思います。
より多くの人命を最優先とするなら「人命救助の為ならルールに違反しても構わない」とするよりも「人命救助のケースを想定しておく」か「どうやってもルールに違反しようがない」としておくべきかと。
「文化と人命との優先順位」は分かりやすい問題ですが、「尊厳と人命との優先順位」や「宗教と人命との優先順位」はとても難しい問題だと思います。
この類の問題を考えるときは、ルールを破る為に人命を危機に晒す人が存在することも想定しなければなりません(しかも、その行為が更に多くの人命を危機に晒すケースもあります)。外国の無人島に漂着させた漁民の保護を名目に軍隊を上陸させるのもその一例でしょう。
主な登場人物は、ヒロシ、咲冴(7回忌)、義父。神鳥。ミスリ−ドは主にヒロシの妄想によりますが、彼の妄想には個人的にあまり共感できないので、私も「何をいっとるんだ、きみは」と感じました。共同名義は将来にこういう問題も発生しえます。
今日は私用で甲州日帰りの旅。昼前には用事が片付いたので、いろいろ観光してきました。暖かかったというかむしろ微妙に暑かったです(汗)。帰路は1本遅らせて窓側席(これ重要)。
「Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo」は「(B-b (B-b buffalo)) buffalo B-b」という構造になってますが、あらかじめ知ってないと普通の人には訳せないと思うんだ。「I think that that that that that boy wrote is wrong」も同様。
何度でも書きますが、異文化の相互理解は「平和的に共存する為」ではなく「平和的に共存できるか否かを事前に判断する為」に重要だと思ってます。共存した後になって「平和的に共存できないと判明した」では手遅れなのですさ。
今日の夕食は、本日オープンしたばかりのラーメン屋で頂きました。明日まで記念特価500円とのこと。画像では分かりにくいですが、大きいチャーシューが野菜に埋まってます。少な目で頼んだはずですが、やはりボリュームあります。ちょっとしたことですが客同士での雑談が愉しかったです。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者20人。私は『アクワイア』『センチュリー』『レミング』『アンギャルド』『キャットテン』『ゾキ』『カラハ』『ドボン』『41』『ポロック』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。めるしー。
紅茶のお供の中ではホワイトチョコをはさんだクッキー類が特に好きなのですが、その多くが地方の銘菓なので地元では微妙に入手しにくかったりします。
『城プロRE』2周年を記念して、微課金ながら霊珠75個の全霊力をもって「真田幸村-絶」を延々と周回してました。幸いにもバックグラウンドで放置できることもあり、結果的に☆4(+10)武器が80個を超えました。サ−ビスが末永く続きますように…
「(マイナス2.5未満の負の整数のうち最大のもの)と(マイナス2.5の小数部を四捨五入して整数にしたもの)のうち、より大きい方の値はいくつ?」は数学ではなく言語の問題だと思うんだ。
私の記憶が確かなら、1988年5月からですのでもう三十年近く『Dungeons&Dragons』を楽しんでます。今日は趣向で最新版のスターターセットを遊んでみました。いろいろな意味で新鮮でした。「プレイ歴三十年の我々がそんなミスするわけありません」です。
ボードゲーム対局後のいわゆる感想戦はとても重要です。ただし、そのボードゲームのデザインについての感想と、自分や対戦相手のプレイについての感想と、そのボードゲームを選択したことについての感想とは、プレイ目的に応じて使い分けるべきだと思ってます。
民主主義において報道機関にある種の特権が認められている理由は、政府や与党を批判する為ではなく、立法や行政や司法の仕事とそれに対する賛否さまざまな意見をバランスよく民衆に伝える為です。事実を報道する役割と意見を主張する役割とを三権分立のように法令で明確に分けるべきだと思ってます。
夜行列車で早朝に東京駅に着いて時間つぶしするときは、山手線の中で仮眠するというのが当時の定跡でした。夜行列車はそのまま熱海行きになるので熱海往復するという方法もありました。いまでもできるかどうか分かりませんが…
雪で予定が中止になったので、今日はのんびりしています。
ずっと昔に、雪&月&桜の見事な協奏を見たことがあります。私の記憶の中で最も美しい光景の一つです。いつかまたその機会があればいいなと思ってます。
乳酸菌飲料の沈殿物には多くの乳酸菌が含まれているので、飲む直前によく振って撹拌(コウハン)するのが効率的です。ちなみに、冷蔵庫で保管するときは逆さまに置いてます。
勝利の法則は決まった!
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者20人。私は『アクワイア』『交易王』『コンプレット』『アールエコ』『アニマルマインド』『ライトスピード』『アンギャルド』『ゲシェンク』『ベリシネベリシ』『シャット・ザ・ボックス』など。直近のアクワイア戦績は19戦14勝。ライトスピードはカオス。Спасибо。
今日はもんじゃ焼き@月島。そばやうどんなど麺を入れたのが好みです。食事の時間までヒマだったので、月島公民館に1時間ほどお邪魔して『ベリシ・ネベリシ』を布教してきました。пасиб。
北朝鮮が言う「安全と体制が保証されれば核放棄」とは具体的に「在韓米軍が完全撤退すれば核放棄」なので、韓国は「在韓米軍が完全撤退しない間は核放棄しなくていい(核放棄が実現しないのは米軍のせい)」と合意したも同然なのですが、韓国の国民はそれを自覚していないみたいです。
先の南北合意は核放棄が実現しないことの確定でもあるので、遅かれ早かれ米朝戦争は勃発するでしょう。韓国も巻き添えになりますが、先の合意によって「米国のせい・北朝鮮のせい」と言い訳できる状況が整ってしまいました。国民を犠牲にして責任逃れする為政者を選んだのは彼らの大きなミスだったと思います。
うる星やつらの一番くじのときですが、なじみのコンビニで「手持ちがなくなるか当たるまでやります」しました。あいにくラムちゃんの掛け時計だけ入手できませんでしたが、期間終了後に行ったら「特別に500円でいいですよ」と確保してくれてました。
それがコンビニの内規に反してるのか否かは知りませんし、営業の一環だったのか否かも知りません。ただ、そこのコンビニはその後もよく利用するようになりました。
コンビニといえどもそこには人がいます。普段の挨拶や感謝は大事。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう」。
複数の趣味を1つのアカウントでまとめてると、自分が他にどんな趣味を持ってるかの紹介や勧誘には役立つのですが、あまり他の趣味のことばかりツィートしてるとミュートされる可能性が高くなります(苦笑)
ひとつのアカウントを推奨する立場は「18禁ネタはつぶやくな。家族や学校や職場や趣味などあらゆる関係者に読まれても大丈夫なこと以外はつぶやくな」なのだろうと思ってます。建前的には、日本の現状の方がおかしな使い方なのでしょう。
私は相手の他の趣味に抵抗ないし共通の趣味以外での交流にも興味あります(他の趣味で忙しいので、ボドゲ関連の仲間とはなかなか交流できてませんが…)。ただ、その趣味だけでのお付き合いを望む人はけっこう多いみたいです。
およそ100年前の日本では『ポーカー』役のストレートをシークエンス、フルハウスをフルハンド、ストレートフラッシュをストレ−トシークエンス、ロイヤルストレートフラッシュをゴールデンシークエンスと呼んでたそうですが、いまではそう呼ぶ人はまったくおりません。プレイングカードを「トランプ」と誤って呼んでたように、遊びが輸入された過渡期ゆえの混乱だと思います。
「琉球の粕平(カステラ)」を頂きました。琉球王朝時代の文献から再現したもので、「ちぃるんこう」とはまた別のものとのこと。再現者が言うには、文献のレシピを比較するにカステラはポルトガルから長崎に伝来する過程で中国や琉球を経たのではないかとのこと。
文献を比較・再現して伝搬ルートを考察する手法はゲーム史の研究に通じるものがあると思います。
たまたま間に合ったので京王ライナーを利用してみました。接続の関係で時間的な利得はあまりないのですが、終バスに乗る為にときどき利用すると思います。でも小田急ロマンスカーで相模大野を経由することの方が多いかも?
調布駅通過は基本的に賛成です。調布までの利用者が乗ることで調布以遠の利用者が乗れなくなるのは京王ライナーの趣旨に反するからです。また、調布駅から京王ライナーに乗る人はそれほど多くないでしょう。
かなり久しぶりの袋小路。遊んだのは『パニックマンション』『コリドール・キッズ』『ハムスター』『ベリシ・ネベリシ』『すしドラ!』『ダイスタワーのゲーム(名称未確認)』『ペニーワイズ』だったかな。
「言われなければ分からない」と責任転嫁する人は、「何が報告されたのか?」だけでなく「何が報告されてないのか?」をチェックする管理職には向いてません。優秀な従業員は必ずしも優秀な管理職になりえないということです。
ファーストフード店で注文するときに、セットや単品をどう組み合わせれば最安となるかを考えるのは、数十円の為ではなく最適解を探す愉しみの為です。もっとも、そんなことは「レジで自動的に最適化されてるべきもの」の一つですが…
今日(2月28日)はビスケットの日です。どこででも買える安価な森永ビスケットについて、世間では『ムーンライト』や『チョコチップ』の人気が高いですが、私は『チョイス』『ムーンライト』『マリー』が好きです。いずれも私が生まれる前に発売されたロングセラーです。
どのジャンルであれ、ひととおりの基本を修得した後はあれもこれもと手を広げずいくつかに絞って錬度を高めていくのが私のスタイルです。 これはこれで楽しい生き方だと思ってます。
例えば、自分が遊ぶ為にゲームを購入して「ゲーム業界に貢献する為」と言うのは偽善ですが、「自分が遊ぶ為」と言うのは偽善ではありません。それは単なる経済活動です。「業界に貢献する為でなければ偽善である」と批判するのは、善であるかのように見せかけた悪なのです。
患者の為に献血するのは善であり、グッズ(キャラ商品やお菓子など)の為に献血して「患者の為」と言うのは偽善であり、グッズの為に献血して「グッズの為」と言うのは偽善ではない。そして、「グッズ目当てはダメ」と言って血液を不足させ患者に迷惑を掛けるのは迷惑です。
『なにもない部屋』(高橋留美子/ビックコミック)を読みました。主な登場人物は、リナ・ユミ・名取・女児。
昨今のフラットな絵柄は必ずしもホラー向けではないですが、この作品では“複合した気持ち悪さ”がうまく表現されていると思います。「目」の意味は分かりやすいですが、女児の存在理由と「なにもない」の意味が分かりにくいです。
パソコンなどで書類を簡単に作成できる時代なのだから、確定申告など基本的な書類の作成だけを代行できる下級の資格が整備されればいいと思うんだ(税理士法第52条の改正を含む)。反対する人たちの意見は容易に予想できますが。
紅茶が好きと言うこともあってスコーンやショートブレッドなども好きです。でも、いかんせん高カロリーなので一度にたくさんは食べられません(ウォーカー社ショートブレッド1箱=12本=250g=1320kcal)。日本向け商品は個包装して欲しいです。
ときどき「体重よりも体型が大事、体型よりも体調が大事」と主張してますが、この意味でサクラさんは理想的です。
るーみっく作品を愉しむことがもはや「ツィートするまでもないこと」になってます。ずっと昔に書いた「ファンでありつづけることに何の無理のない状態が形成されている。人生が安定し、その中にルーミックが含まれている」な状態なのだろうと思います。
なんか話題になってるので私も食べてみました。おおざっぱにいえば、アイスモナカに『ルマンド』が入ったものです。本当に「うん、そのままじゃん」でした(笑)。
個人的には『ホワイトロリータ・アイス』を希望。
ボードゲームやカードゲームを制作して販売しようとする人たちにはそのジャンルの既存の名作をひととおり知っておいてほしいです。意図しない権利侵害を予防する意味もありますが、それよりも既に権利が切れている名作や伝統ゲ−ムを商品化して再び世の中に知らしめてほしいからです。
今日は地元でボドゲ会を主催。参加者26人。『宝石の煌き』『ウミガメの島』『ヤバラス』『ペニーワイズ』『スコポーネ』『ベリシネベリシ』『セブンスペード』など遊びました。『ヤバラス(Yavalath)』が最近のマイブームです。ボドゲ交換会では『ケルト』『タンクハンター第2版ガルパンエディション』『アンギャルド』『ビッグチーズ』『FLEET』など頂きました。
TLを眺めると、つい先日まで連載されてた『境界のRINNE』よりも、ガフェやグッズでコラボ中の『らんま1/2』の方がずっと盛り上がってます。いつか他の作品がコラボされるときも、このように盛り上がるといいなと思ってます。
『カーリング』はボードゲーマーとして興味を抱くスポーツのひとつです。次エンドの後攻を得ることと1点を得ることとの選択はなかなか良いジレンマになっていると思います。
家庭レベルにおける「あたしおかあさんだから」問題の多くは、「それぞれどれだけ“育”を分担するか?」と「それぞれどれだけ“養”を分担するか?」をちゃんと話し合えてないことに起因してると思うんだ。
面白いゲームである条件の一つは「樹形図が高密度に生い茂るフラクタルっぽくなること」だと考えてます。おおざっぱに言えば、メリットやデメリットの異なる有意な選択肢が常に存在し、それぞれ同じ程度のネストを持つということです。
プログラムに考案させたというアブストラクトゲーム『ヤバラス(Yavalath)』で遊びました。ルールは「四目並べ。ただし三連を作ると負け。3人戦では自分が負けても下家の勝ちを阻む義務あり」です。論文は未読ですが、おそらくは上記のアイデアに基づいてルールを評価してるのだと思います。
数々の伏線がちりばめられている作品です。公開当時、映画館で10回以上は観ました。あの頃と異なり現在では、再生環境が格段に進化しただけでなく考察サイトなどで情報も得られます。数々の伏線の検証も簡単になりました。いい時代になったものだと思います。
ガラケ(カシオTypeX)を使ってます。もしガラホ(京セラKYF36かTorqueX01あたり)のブラウザやLINEアプリが「画像や動画を自動的にダウンロードしない」と設定できるならそろそろ機種変しようかと考えてます。なお、スーパーカケホ&ダブル定額ZでLTE環境でのメール使用が前提。できるかな?
市役所で用事を済ませてから昼食。マボロシやエバンが混んでたので担々麺専門店ドラゴンキング。汁あり担々麺(900円)と肉みそ(100円)を頂きました。私には十分ですが、物足りない人は無料のライスをつけると良いでしょう。ほんのり汗をかきました。
今日は地元の公民館でボードゲーム会を主催。参加者21人。私が遊んだのは『アクワイア』『ドリュンタードリューバー』『宝石の煌き』『バイソン将棋』『コリド−ル・キッズ』『ループトラックス』『アンギャルド』『ベリシネベリシ』『スキップ・ボー』『シャット・ザ・ボックス』など。
アクワイアの直近の戦績は16戦13勝。「1位43200ドル、2位43100ドル、3位43000ドル」に笑いました。『コリドール・キッズ』4人プレイはペア戦にすると良いです。
楽しかったです。ありがとう。
モンブランケーキの麺状に畝畝した栗金団クリームは「マロンヴェルミセル」と呼ばれてます。これの日本語が何年もずっと気になってたのですがようやく分かりました。日本に入ってきた当初には「五月雨」と呼ばれてたらしいです。教えてくれた友人に感謝。
先日の「烈・武器蔵」周回にて「桜花爛漫刀×3、明鏡止水×2、山姥の槍、御手杵、蜻蛉切×3、打出の小槌、アイアースの盾、梓弓、天の羽々矢、無双弩×2、桜花爛漫銃×2、滅ガトリング砲×3、八咫烏、雨夜手拍子、国崩し×3、散星×3、道風の筆、菩薩の杖×2、役小角の杖」など獲得しました。
桜花爛漫の槍と弓が欲しかったのですが、なかなか出ません。
『コリドール・キッズ』が届きました。緑のフェンス1枚が欠品してたので販売元に連絡したら「指定の手続きで返送&再購入してください」とのこと(面倒なので思案中)。ともあれ自宅にコリドールが4セットある状態です。とても優れたボードゲームだと思ってます。
らんまカフェ@池袋で食べてきました。15時過ぎで10分待ちぐらいです。注文したのはパンケーキやスムージーなど。このあたりのアイデアは特にどうこういうほどのものじゃないかな。期間内にもう一回ぐらい行きたいと思ってます。
『オバケだぞ−:コンパクト版』を買ってきました。でも、オバケ駒が小さくて滑りやすいので、幼児らが遊んでるときにオバケの中身がばれるリスクが高いです。やはり通常版をコンパクト版のルール(最初から装着済)で遊ぶのが良いと思います。
キーボードや文具や寝具など普段から常用するモノは「必ずしも高価である必要はないが、できるだけ自分の体に合ったモノを優先して選ぶべき」と考えてます。そんなわけで、シーズンごとに椅子も替えることにしました。うん、良きかな良きかな。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者24人。私は『アクワイア』『カタン』『サンファン』『アンギャルド』『ノイ』『バイソン将棋』『コリド−ル』『ゴブレット』『ピロス』『シャット・ザ・ボックス』など遊びました。楽しかったです。みなさまありがとうございました。
芸能活動引退を発表した小室哲哉さんについてそれほど詳しくありませんが、『天使の休日』(1986年)はとても良い曲だと思ってます。
用事を早めに終わらせて「らんまカフェ@池袋」に行きました。水曜15時過ぎで15分待ちぐらいです。女性率9割以上。連載開始時にはまだ生まれてない世代がほとんど。なお、ランチョンマットをちゃんと使う人は少数派です(笑)
今日の午後は地元でボードゲーム会を主催。参加者18人。私が遊んだのは『モノポリー』『アンギャルド』『ケルトタイル』『シャット・ザ・ボックス』など。『アクワイア』はインストだけしました。みなさん今日もありがとうございました。
今回のキャンペーンでは、長篠城(初)・アンポワーズ城・春日山城・高知城・丸亀城・津城5人(初)・江戸氏館3人(初)・湊城19人(初)など築城できました。また、丸亀城と山科本願寺と今治城と四稜郭が4凸しました。
今日は地元でボードゲーム会を主催。参加者17人。私が遊んだのは『アクワイア』『クマ牧場』『リスク』『ごいた』『バックギャモン』など。「アクワイア』の直近の戦績が12戦11勝になりました。
『らんま1/2』カフェ@池袋の初日に並んできました。
実を言うと、最終日まで期間があるのでカフェそのものはいつでも行けますし、初日だからといって特にゲストが来るわけでもありませんし、旧世代の感覚でいえばメニューは面白いもののグッズは特に「これは!」というものもありません(うっちゃんのヘラやジュエルにちょっと興味が惹かれたぐらいかな)。
それでも、初日に並ぶ理由はあります。もちろんかつてのKACイベンターとしての性(さが)もありますが、それよりも「なんでこんなに人気があるのか?どんな人たちが並んでいるのか?」をこの目で確かめたかったのです。
そんなわけで、カフェやグッズのレポートは同好の有志らに任せ、参加者についてちょっとまとめてみました。
先頭は朝4時頃から並んでいたそうです。朝6時には20人ほど。8時には100人を超え、9時の段階で「カフェ整理券の列」と「グッズ購入のみの列」に整理されました。予想以上にグッズ列の比率が高かったのが印象的でした。整理券をもらった人たちもほとんどそのままグッズ列の最後尾に並んでます。開店時刻の段階でグッズ列はざっと500人ぐらいでしょうか(グッズ列が解消されたのは16時過ぎ)。
撮影した画像から計測するに、男女比は2対8ぐらいで、10代はほとんどおらず、20代は男女まじり、30代は女性が多いです(基本的にグッズイベントなので10代が少ないのは当然か…)。いずれにせよ、あきらかに『らんま』連載&本放送の世代ではありません。
何人かに聞いてみたところ、やはり「再放送でファンになった。その頃にはもうグッズもイベントもなかった。だからこういうのが楽しみ」という意見が主流でした。そして彼ら自身も意識していないようですが、彼らは「かつて作品が大流行した当時のもの」よりも「自分がファンである現在のもの」を強く望んでいます。
旧世代のファンとしては、寂しくもあり嬉しくもあり。