盤ガードミッション 1月度例会

ボードゲームサークル「盤ガードミッション」の1月度例会(2006年01月15日9時30分〜21時@橋本公民館6階の中会議室)が催されました。参加者は20人弱ぐらいでした。

ちなみに、昨日は厚木市文化会館で『ぷち盤ガード』が催されてました。

私は、9時半に到着し、20時頃に撤収しました。

プレイレポート

私がプレイしたゲームは以下の通りです。いずれも時計回りの席順で参加者名を並べています(敬称略)。メモが完全ではないので、名前や点数など間違ってたらごめんなさい。

『Acquire(アクワイヤ)』 5人

プレイ風景 プレイ風景

『アクワイヤ』は盤ガードミッションでいつも遊ばれているボードゲームです。

ル玖ソールとワールドワイドとフェスティバルで戦いました。しかし、ワールドとフェスティバルはそのままセーフティに。終盤にルクソールだけ潰れてくれました。偽(39500)、くぼ(27000)、ぜんき(31300)、ふかせ(43800)、新井さとし(32200)。

どうしても潰れないワールドワイド。

ドミノ牌『チェーテン』 3人

プレイ風景

天九牌ゲーム『長天』をドミノ牌で代用して遊びました。3ラウンド。

一瞬で逆転するスリルがあります。とみー(+2-47+1)、アムロ(-46-15+67)、新井さとし(+44+62-68)。

バランスよい配牌が重要。

『Super TAKI』 7人

プレイ風景

一言で説明するとイスラエルの『UNO』です。同じ色を一度に出せるTAKIカードが特徴です。

クレージーカードは抜いてプレイしました。7ラウンド。偽(226)、ざんき(412)、こまつ(119)、とみー(152)、アムロ(-21)、おかだ(246)、新井さとし(94)。

さすがに累乗じゃないです。

『Oick and Dilly』 5人

にわとりの卵を集めるバッティング系ゲーム。子供向け?

アムロ(7)、ぜんき(7)、こまつ(5)、とみー(7)、新井さとし(12)。

鶏のヨン様。

『Tantrix』 3人

プレイ風景

手番には場に出すか場と換えるか。自分がループを作るか自分の色のループが作られるかで得点。ロンゲストも得点。

1人20枚でスタート。ぜんき(6)、こまつ(9)、新井さとし(10)。

『Diamond(ダイヤモンド)』 7人

プレイ風景

危険が一杯のダイヤモンド鉱山。

おーさか(0)、ぜんき(14)、こまつ(28)、アムロ(8)、しょうじ(8)、ふかせ(6)、新井さとし(12)。

3番鉱山と4番鉱山はすぐに事故発生。

『Teendy(トレンディ)』 5人

プレイ風景

ファッショントレンド決定ゲーム。

ぜんき(49)、こまつ(33)、ふかせ(32)、しょうじ(35)、新井さとし(45)。

珍しく非常に協調的な展開。

『Acqire(アクワイヤ)』 4人

プレイ風景 プレイ風景

おーさか(35900)、ぜんき(30100)、しょうじ(38100)、しゅう(39000)、新井さとし(28900)。

本当にたなぼた

『カタンの開拓者たち(Catan)』 4人

プレイ風景 プレイ風景

ぜんき(5)、しょうじ(10)、Soregase(5)、新井さとし(7)。

4の目がよく出ました。

例会でプレイされてたらしいゲーム

私がプレイしたゲームは、例会でプレイされたもののうちの一部にすぎません。実際には他にいろいろなゲームがプレイされてます。

その他

覚え書きなど。

今回の持ち込み

『カタンの開拓者たち』『トレンディ』『ワンスアポンアタイム』『珍獣動物園』『マンマミーア』『Super TAKI』『ヤッチー』『タントリックス(6セット)』、Cuccoカード、トランプ、花札、ドミノ牌、コイン、紙幣、ダイス、駒、マット、巨大電卓など。

「巨大でなければ誰にも使ってもらえません」。

昼休み@相模原駅

友人と会う約束があったので隣の駅まで。昼食と買い物。盤ガードに戻ったのは14時頃。

夕食@てんや橋本駅前店

撤収後に夕食。ぜんき、しゅう、新井さとし。今年の目標やインスト論議など。

めも

ゲームルールのインスト。ゲームマナーのインスト。

生活設計もリソース管理の一種です。ゲーマーならできるはず?

ゲーマーでない人にゲームを啓蒙したい。ゲーム例会に非ゲーマーを呼ぶのではなく、非ゲーマーのいるところへゲームを啓蒙したい。そのためには、喫茶店や食堂で気軽にゲームを広げれる環境の整備が有効だ。

実は、『6ニムト』がゲーム初心者向けとは思っていません。ルールは非常に簡単ですが、最善の選択をするのは意外に難しいです。しかも、ランダムプレイでもある程度はうまく行ってしまいます。勝因も敗因も実感しにくいシステムは、ゲーム初心者に「もう一回やりたい!」と思わせるものではありません。

「あのキモオタが来るなら、新しい人を連れて行きたくないなあ」は、どれだけあるのだろう?

リンクなど

Satoshi ARAI ( arai@luminet.jp )